障害者支援相談窓口担当者研修会を開催しました。

 1/26(金)高知県立大学看護学部教授 畦地博子氏を講師にお招きし、障害者支援相談窓口担当者研修会を開催しました。市役所や包括支援センター、病院や施設の職員の方々がそれぞれの立場から、事例を通じて多職種の様々な意見や考えを共有することができました。また支援を行っていくうえで、多職種同士の密な情報共有と役割分担が、非常に大事であることを実感できました。

施設介護ボランティア フォーアップ研修を開催しました。

1/23(火)ふくしねっとCoCoてらすで、施設介護ボランティア フォローアップ研修を開催しました。

講義では、「施設介護ボランティアと介護予防」についての話しをする中で、施設介護ボランティアのやりがいや楽しさなどを伝えました。

また実意演習では、ボランティアさん同士でハンドケアを交互に行うことで交流が深まり、「楽しい研修でした」との感想がありました。フォローアップ研修のようなボランティアさん同士の交流の場が、今後の活動の意欲にも繋がると改めて実感することができました。

学生さんが来てくれました。

先週、関西医科大学から医大生が来てくれました。

CoCoてらすの活動と共に、土佐清水市の現状を伝えることで、都会の医療・福祉とは違う側面を知ってもらえる機会になったと思います。

これからの医療・福祉を担う学生さんの頑張りに期待しています。

今年も一年お世話になりました。

本日12/28は、事務所の大掃除をして仕事納めとなります。

今年もサポーター、支援員、会員、関係機関のみなさんには、たいへんお世話になりました。
2023年は、事業や職員を増やしながら、みなさんの心温まる支援のおかげで走り抜けることができました。

来る2024年は、辰年です。
ふくしねっとCoCoてらすは、来年も「できる人ができるときにできることを」をモットーに、
更に飛躍できるよう頑張ります!

今後も、助け合って支え合って笑って過ごせる、そんな土佐清水に!
来年もふくしねっとCoCoてらすをよろしくお願いします。

それではみなさん、良いお年を!

施設介護ボランティア フォローアップ研修を開催しました。

12/26(火)、2023年最後の施設介護ボランティア研修を開催しました。
今回の対象は清水高校の学生のみなさんでした。

座学で、施設介護ボランティアと介護予防についての内容をお話した後、実技としてハンドケアを体感してもらいました。特にハンドケアでは、友達同士で楽しみながら取り組んでいる姿が印象的で、ボランティア活動は、「楽しむこと」が何より大事なことを、高校生を通じて再認識できました。

メリークリスマス♪

Merry Christmas✨

みなさんのところには、サンタさんは来ましたか?
ふくしねっとCoCoてらすには毎年、ケーキを持ってサンタさんがきてくれます!
いつもいつもありがとうございます。

職員一同、美味しくいただきました♪
今年も残り数日、頑張ります!

年末年始のお知らせ

2023年もあとわずかとなりました。

今年もみなさんに助けていただきながら、職員一同頑張ることができました。
来る2024年も楽しく頑張っていきます(^_^)/

👇年末年始のお知らせです。

市民公開講座を開催しました。

12/16(土)中央公民館で、「令和5年度市民公開講座~自分らしく生きるために『人生会議』を始めよう~」をテーマに市民公開講座を開催しました。

講師には、高知県立大学看護学部准教授の森下幸子さんをお招きし、人生会議という言葉を初めて聞いた人にも分かりやすい内容で伝えていただきました。

人生会議とは、前もって医療や介護のケアを話し合ったり、計画を立てたりすることで、アドバンス ケア プランニング(ACP)とも呼ばれます。

まだまだ言葉の認知度は低く、また知っていても実践する人は少ない状況です。
ですが、もしもの時、予期せぬ事態になった時に、最後まで自分らしく生きるために、自分らしい最期を迎えるためには、本人にとっても家族にとっても必要なことだと思います。

難しく考えず、まずは話してみることが大事です。
ぜひ、自分らしく生きるために人生会議を始めてみてください!