施設介護ボランティア 特別養護老人ホームしおさい

 特別養護老人ホームしおさいの入居者さんの散髪にボランティア依頼があり、4名を派遣しました。今回は散髪ボランティア初参加の方も来てくれました。ボランティアさんが落ちた髪を集めたり、入所者さんの誘導や傾聴をしてくれることで、施設のスタッフさんからも「ありがとう、またお願いします」と感謝の声が聞かれました。

施設介護ボランティア フォーアップ研修会を開催しました。

 2/2(金)ふくしねっとCoCoてらすで、施設介護ボランティア フォローアップ研修会を開催しました。今年度の施設介護ボランティアのフォローアップ研修会はこれで最後となります。今回もボランティアさん同士で行ったハンドケア体験や、施設介護ボランティア活動についての意見交換がとても盛り上がった良い研修会でした。感染症などの影響で、以前のような施設介護ボランティアの活動が少なくなっている中、ボランティアさん同士で交流ができるフォローアップ研修のような場がとても大事だと実感できました。

障害のある人の社会参加を応援する研修会を開催しました。

 1/27(土)ふくしねっとCoCoてらすで、障害のある人の社会参加を応援する研修会を開催しました。1/26(金)の障害者支援相談相談窓口担当者研修会に引き続き、高知県立大学看護学部教授 畦地博子氏に講師として参加していただきました。

 参加者からは、自分と他人との「ふつう」が違うことについての悩みや、受け止めなどの話が聞かれました。障害の有無に関わらず、誰もが共感できる話で、人それぞれの「ふつう」の違いを、個性として尊重し合える関係性が大事だと学ぶことができました。

 あったかふれあいセンター・きずなの家では、毎月第2土曜日の午後に、障害のある方とご家族、支援者が集う場所として「レインボーカフェ・きずな」を開催していますので、お気軽にお越しください。

障害者支援相談窓口担当者研修会を開催しました。

 1/26(金)高知県立大学看護学部教授 畦地博子氏を講師にお招きし、障害者支援相談窓口担当者研修会を開催しました。市役所や包括支援センター、病院や施設の職員の方々がそれぞれの立場から、事例を通じて多職種の様々な意見や考えを共有することができました。また支援を行っていくうえで、多職種同士の密な情報共有と役割分担が、非常に大事であることを実感できました。

施設介護ボランティア フォーアップ研修を開催しました。

1/23(火)ふくしねっとCoCoてらすで、施設介護ボランティア フォローアップ研修を開催しました。

講義では、「施設介護ボランティアと介護予防」についての話しをする中で、施設介護ボランティアのやりがいや楽しさなどを伝えました。

また実意演習では、ボランティアさん同士でハンドケアを交互に行うことで交流が深まり、「楽しい研修でした」との感想がありました。フォローアップ研修のようなボランティアさん同士の交流の場が、今後の活動の意欲にも繋がると改めて実感することができました。

学生さんが来てくれました。

先週、関西医科大学から医大生が来てくれました。

CoCoてらすの活動と共に、土佐清水市の現状を伝えることで、都会の医療・福祉とは違う側面を知ってもらえる機会になったと思います。

これからの医療・福祉を担う学生さんの頑張りに期待しています。