1月 2022Archive

玄関に蝋梅を飾っています。

まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ日が長くなり、春に近づいてきています。

CoCoてらす事務所があるシェアオフィス土佐清水の玄関に、蝋梅を飾りました。

かわいらしい形とほんのりいい香りが、春の訪れを感じさせてくれます。

施設介護ボランティアだよりを発行しました。

施設介護ボランティア1月号を発行しました。

昨年11月には1年ぶりに施設介護ボランティアが派遣でき喜んでいたのも束の間、

またまた新型コロナウィルス感染拡大により、面会禁止となりボランティアの受け入れもしばらく無くなりました。

施設介護ボランティアの研修を受けて登録してくださっているみなさんと定期的につながる方法の一つとして、ボランティアだよりを発行しています。

再開できる日を心待ちに、研修やお便りを企画していますので是非読んでください。

👇をクリックして読んでください。

施設介護たより2022.1

 

 

ヤングケアラーについて勉強会をおこないました(1/21)

1月21日、地域生活支援拠点事業において、民生委員児童委員を対象に「ヤングケアラー」についての勉強会を開催しました。

高知県立大学看護学部 畦地教授を講師にお招きし「すぐそばにいるヤングケアラー」と題しご講演いただきました。

また、本人の気持ちやおかれた環境をより具体的に知ってもらえるよう、職員が模擬事例を用いた面接をおこないました。

地域で活躍するみなさんに、ヤングケアラーの存在を知ってもらうことができ、支援につながる第一歩となりました。

 

感染対策を行いながら活動しています。

新型コロナウィルスの感染が拡大しています。本市でも感染者が出ている状況となり、みなさまも不安な日々をお過ごしと思います。

ふくしねっとCoCoてらすの支援員やサポーターのみなさんも、これまで以上に感染対策を十分におこない活動してくれています。

感染拡大防止のため一時的に訪問を控えさせていただくご家庭もありますが、状況が落ち着き次第訪問する予定です。

みなさんもどうぞ気を付けてお過ごしください。

 

 

 

可愛いメジロに会えました。

庭の木にみかんを挿しているお家を時々みかけます。

訪問した際に一緒にそっとみていたら、メジロが2匹来てくれました。

高齢になると、痛みや孤独もあると思いますが、一人の時間をたのしく前向きに過ごされる姿から学びがたくさんあります。

 

百寿のお祝い。

ゆうわ渭南にて入居者さんの百寿のお祝いの日に、施設介護ボランティア派遣依頼がきていました。

コロナの影響で面会ができない状況にもなり、参加が困難であったため、バースデーカードを作ってみました。

感染状況が落ち着いて、施設へのボランティア派遣が再開できる日が待ち遠しいです。

 

 

 

会報CoCoてらす新春号を発行しました。

会員のみなさんや関係機関のみなさんに、活動の報告をする機会として会報新春号を発行しました。

理事長からの新年あいさつや11月、12月の活動報告、1月の予定を載せていますので、是非ご覧ください。

12月に投稿していた虎のお面は、この新春号の表紙を飾る写真の準備でした。

今年も、元気に明るくがんばっていきます。

⇩クリックして会報をご覧ください。

1.1-4ページ

2-3ページPDF

 

 

 

施設介護ボランティアフォローアップ研修会を開催しました(1/7)

1月7日、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

今年度最後のフォローアップ研修会は、清水高校生が対象でした。

グループホーム百日紅の家 西村真紅氏を講師にお招きし、認知症の方との関わりについて講義していただきました。

「誰かの役に立ちたい」「きっと自分のためにもなる」と、ボランティア活動に意欲的な高校生たちの姿は、嬉しく頼もしく感じました。