11月 2021Archive

高知県職員NPO短期派遣研修を受け入れました(11/25.27))

11月25日、27日と高知県職員NPO短期派遣研修の受け入れをおこないました。

幡多福祉保健所から保健師が1名訪れ、生活支援サポーターフォローアップ研修や就労支援についての研修会への参加のほか、

ふくしねっとCoCoてらすがおこなう事業について説明もおこないました。

関係する様々な機関や専門職との交流を通じて、お互いの理解を深め連携の輪を広げていきたいと思っています。

 

 

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました(11/25)

11月25日はふくしねっとCoCoてらす事務所で開催する3回目の生活支援サポーターフォローアップ研修でした。

現在活動中の方もそうでない方も、年に1回は参加してもらっています。

土佐清水市の現状や生活支援サポーターの役割について確認すること、困っていることを相談する機会、他の人の活動を知る機会として大切にしていきたいと思っています。

これからも、サポーターさんが安心して活動を続けてもらえるように、研修や交流の場を設けていきたいと思います。

 

四万十看護学院学生の実習を受け入れました(11/19.25)

11月19日、25日に四万十看護学院の実習を受け入れました。

ふくしねっとCoCoてらすでおこなっている事業について説明したり、生活支援サポーターフォローアップ研修に参加してもらいました。

介護人材の不足を補ってくれているサポーターさんたちの活動や、サポーターのみなさんが活動することで自身の介護予防となっていることなど、

地域の実情や取り組みを知ってもらう機会となりました。

希望に満ちた、若々しいみなさんと触れ合える良い時間でした。

高校生が、施設介護ボランティアの活動をしました(11/20)

11月20日、施設介護ボランティア養成研修を受けてくれた清水高校生が、ボランティア活動をおこないました。

ゆうわ渭南に入居されている高齢者のみなさんがジョン万次郎資料館へ外出される遠足に付き添う活動でした。

一緒に展示物を見学しながら話をしたり、売店で買い物をしたりしました。

高校生の笑顔や元気いっぱいの姿は、周囲を明るくしてくれました。高齢者のみなさんにも優しい笑顔が見られていました。

帰りには、「またね」と手を取り合い別れる姿が印象的でした。

高校生に感想を聞くと「楽しかった!」と元気に答えてくれました。今後も、活動への参加を依頼していきたいと思います。

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施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました(11/18)

11月18日、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

グループホーム百日紅の家 統括管理責任者 西村真紅氏を講師としてお招きしました。

西村氏には、認知症についての質問にも答えていただき、参加者から自分のためにも参考になったとの声が聞かれました。

意見交換においては、施設管理者とボランティアがお互いの仕事や活動の話をすることで、今後のボランティア活動の場面が広がっていく機会となりました。

 

生活支援サポーターフォロアップ研修を開催しました(11/17)

11月17日、日頃から生活支援サポーターとして活動してくれているサポーターさん対象にフォローアップ研修を開催しました。

研修では、事業の説明のあと、CoCoてらす名物『益野ウシエさん』に登場していただき、ロールプレイをおこないます。

困ったときにはひとりで判断せずにCoCoてらすに相談してもらうことを再確認しました。

みなさんに安心して活動してもらえるように、一人一人のサポーターさんを大切にしていきたいと考えています。

 

会報 ’21年秋号をお配りしています。

会報 ’21年秋号が完成し、会員のみなさんにお配りしています。

ふくしねっとCoCoてらすの活動内容を広報するためのパンフレットも作成し、担当課の窓口などに置いております。

会報発行は、日頃から支えていただいている会員のみなさんに、活動の報告をする大切な機会と考えています。

是非お読みいただいて、今後とも私たちの活動の応援をよろしくお願いします。

今年は予算の関係で個人正会員のみなさんだけになりましたが、『心もてらすCoCoてらすLEDライト』を送りました。

会報は⇩をクリックしてください。

1.1-4ページ1.2-3ページ

 

あらゆる人に生理用品を。CoCoてらすでも無料配布しています。

あらゆる人に生理用品を。私たちにできること。

「コロナ禍などによる経済的困窮が原因で、生理用品を購入できない。」

「親子関係や羞恥心によって、生理用品を購入してほしいことを言えない。」

「節約するために生理用品の上にトイレットペーパーを巻いて使っている。」

今年2月、経済的な理由で生理用品を買うのに苦労したと答えた人が2割いたとの調査結果が発表されました。

これをきっかけに、各市町村には、生理用品の無料配布窓口が設置され、相談支援窓口の周知もおこなっています。

ふくしねっとCoCoてらすも、相談支援窓口の一つとして紹介されています。

困っている方に「少し打ち明けてみようかな」と思ってもらえる窓口になりたいと考えています。

会員の皆さんからいただいた会費を活用し、シェアオフィスのトイレに無料配布の生理用品コーナーを設置しました。

誰にも言えず、悩んでおられる方に届きますように…と願っております。

 

 

 

 

認知症高齢者見守り支援員フォローアップ研修を開催しました(11/13)

11月13日、認知症高齢者見守り支援員フォローアップ研修を開催しました。

渭南病院認知症看護認定看護師 仮谷沙智氏を講師としてお招きし、認知症と認知症高齢者への関わりについて学びました。

支援員さんが日頃活動する中で悩んでいることや工夫していることなどを出し合い、仮谷氏からアドバイスをもらう機会もありました。

支援員さんが安心して活動できるよう、これからも情報交換や情報共有の機会を継続して作っていきたいと思っています。