2月 2023Archive

清水高校で介護入門の授業がありました。

今年度の施設介護ボランティア研修で実技講師を担当してくださった介護福祉士の木下さんが、

清水高校の選択科目「生活と福祉」の授業を担当されるということで、一緒に勉強しました。

2時間に渡り、介護するときに大切にしていることや高齢の方々の体や心の健康、立ち上がりや食事の姿勢、ベッド上での体位変換や移乗の介助について学びました。

高校生から、CoCoてらすにも嬉しい手作りプレゼントをいただき感激です。

 

 

 

 

 

 

法人後見運営委員会をおこないました。

2月21日、ふくしねっとCoCoてらす法人後見運営委員会を開催しました。

今年度の活動報告をおこない、課題についての意見をいただきました。

委員のみなさんと様々な視点で話すことにより、取り組まなければいけない課題も明確になり、大変有意義な意見交換の場となりました。

研修中の医科大生を受け入れています

病院で受け入れている研修医の方々が来られ、過疎地域である土佐清水市の実情やCoCoてらすが目指している活動について伝えています。

医療は地域での暮らしを支えるために不可欠です。また、地域医療を支えるためにも地域の支え合いが必要です。

医師になるみなさんに、地域で暮らす方々の生活やそれを支えるサポーターさんの取り組みを聞いてもらうことは大切だと考えています。

地域で活躍中の生活支援サポーターさんから、活動への思いや感じていることを直接伝えてもらっています。

ハッピーバレンタイン❤

昨日はバレンタインデーでした。おやつはRe・Guruの文旦レアチーズと紫いものケーキ☕

今年もCoCoてらすの姦し娘にお花のプレゼントをいただきました。嬉しい気持ちがいっぱいの写真が撮れました。

ゴミ袋を贈呈してきました。

あいにくの雨となりましたが、先日みんなで作ったゴミ袋を特別養護老人ホームに届けてきました。

ボランティアのみなさんを代表して、自宅でも折って持ってきてくれた方々に一緒に行ってもらいました。

「助かります。使わせてもらいます。」と職員さんの言葉が聞けてうれしかったです。

ボランティアさんも、「遠慮せんと使うてね。」「少なんなったらまた言うてね。」と言ってくれていました。

 

関西医科大学から研修生が来られました。

渭南病院で研修中の医科大学生が見学に来られました。

高齢化トップランナーの土佐清水市でどのようなことが起こっているのか、

その中でも住み慣れたところで暮らすことを支えるためにCoCoてらすがおこなっていることを伝えました。

医療関係者を目指す学生のみなさんに、地域で暮らすことを知ってもらうための大切な機会と考えています。

施設介護ボランティア活動をおこないました。

2月4日土曜日、高校生も一般の方もみんなが一緒にゴミ袋を作ってくれました。

11人のボランティアと6歳のゲストも参加してくれました。

折り方を教え合って作ったので、世代間の交流にもなりました。

お話しながらゆったり作るつもりが、みなさんすごい集中力で、部屋には新聞を折る音だけが響くような時間になりました。

気が付いたら手が真っ黒!!という方もおられました。

終わったあとは自己紹介をし、みんなで写真を撮りました。

「若い人と一緒にできて嬉しい。楽しかった。」「疲れたー。」など、それぞれ充実した表情で話してくださいました。

出来上がった314枚のゴミ袋と自宅で折ってもってきてくれた150枚を合わせて、市内の特別養護老人ホームに届ける予定です。