6月 2022Archive

６月２７日の高知新聞にふくしねっとCoCoてらすの記事が掲載されました。

６月に松尾で開催された生活支援サポーター養成研修の様子です。

養成研修でお馴染みの益野ウシエさんが載っています。

写真：益野ウシエさん役職員と今日の高知新聞

CoCoてらす農園のスイカが育ってきました。

毎朝雌花のチェック、受粉のお手伝いをして、土日の間に３つ大きくなってきました。

今日はスイカのベッドを設置しました。

ハウスのスイカはもう食べごろのようで、一足先におやつにいただきました。

農園のスイカをみんなで食べられる日が待ち遠しいです。

市内で活躍中の生活支援サポーターの皆さんに集まってきただき、フォローアップ研修会をおこないました。

今年度は、「おさらい」として介護保険制度や介護予防の話から、事業の位置づけ、サポーターさんの活動が貴重であることを伝えました。

また、令和３年度の延べ利用数など具体的な支援の内容について話し、情報共有をおこないました。

ヘルパー事業所の減少や人材不足の課題が深刻な土佐清水市において、生活支援サポーターの存在は希望の光です。

これからも定期的に連絡会や研修会を通し、困りごとや不安なことを聞き、安心して活動してもらえるようにしていきます。

ふと見ると、もらった木の苗を植えている鉢にきのこが生えていました。

突然現れたレモンイエローのきのこ。

調べてみるとどうやら「コガネキヌカラカサタケ」

傘が広がるようなので、観察を続けてみようと思います。

6月１３日（月）清水高校定時制の生徒さんと教員のみなさんに、土佐清水の実情とボランティアについて話を聞いてもらいました。

施設介護ボランティアでは、高校生対象の養成研修もおこなっています。

加齢にともなっておこる体の変化や、お年寄りが学生や若い人との交流をとても喜んでくれることを知ってもらうことができました。

良い機会を下さり、本当にありがたいです。

アンケートに、「自分の声が聞こえているか不安」「何度も声が届かず不安になる」などの意見を書いてくれていました。

実際に安心して接することができるように、研修内容に加えていきたいと思います。

７月には、様々な研修会を開催予定です。

地域の皆さんの力が必要です。お気軽にお問合せください。

ふくしねっとC0C0てらす　０８８０-８７-９２０９までご連絡ください。

各研修の詳細は、研修内容の赤字のリンクをクリックしてチラシをご確認ください。

６月１１日、１２日に、松尾地区にて生活支援サポーター養成研修会を開催しました。

地区の会館を借りて開催することで、地域の方々に参加してもらえました。

演習でおなじみの益野ウシエさん、松尾地区に登場です！！

これからも、少しずつ地区での開催を続けていきたいと考えています。

CoCoてらす園芸部長は、「植えたからにはみんな子どもみたいなもんや」とお世話してくれます。

赤ちゃんトマトができています。

すくすく育つ姿、健気に花や実をつける姿は、癒しをくれますね。

農福連携は、就労という側面以外にも、癒しや生きがいになる効果が大きい気がします。

一週間前に干した半夏生の葉が、爽やかな風で乾きました。

葉っぱをちぎると体に良さそうな薬草の香りがします。

解毒、解熱作用があると言われるハンゲショウ（ドクダミ科）の葉を洗って干しました。

霜が降りることがほとんどない温暖な土佐清水市で育ちやすい植物です。

ハンゲショウ茶を飲むと、お肌のトラブル(にきびや皮膚炎)の改善に効能があるようです。

CoCoてらす職員一同、お肌つるつるを目指します。