9月 2022Archive

生活支援サポーターさんと救命講習を受けてきました。

9月26日、生活支援サポーターの研修で普通救命講習を受講しました。

「年に一回は受けよう」と講習を続け3年目になります。

参加者からは「年に一回しても忘れるね」との言葉が聞かれましたが、回を重ねるごとに、みなさんの動きがスムーズになっています。

「救急車が来るがに30分かかる」「人を呼んでもおらんとこではどうしたらええが?」など、土佐清水市ならではの切実な質問が出ていました。

施設介護ボランティア養成研修(一般対象)を開催

9月15日(木)に施設介護ボランティア養成研修をおこないました。

欠席の方もあり少人数となりましたが、講師とのやり取りに積極的に参加してくださり、楽しい研修となりました。

施設や病院で勤務されている講師からは、研修参加者に対する感謝の気持ちが述べられており、コロナ終息後にはまたボランティアを積極的に受け入れたいと話されていました。

手話学習

清水高校で行われている手話学習に同行しています。

清水高校2年生の選択科目「生活と福祉」において全8回の講習がおこなわれています。

高校生の覚えの早さに驚きながら、派遣手話通訳秋田先生の講義を拝見させていただいています。

認知症高齢者見守り支援員フォローアップ研修を開催しました。

9月6日(火)認知症高齢者見守り支援員フォローアップ研修会を開催しました。

渭南病院 認知症看護認定看護師の仮谷さんを講師としてお招きし、

「認知症の方の変化に気づき、寄り添い支援すること」についてお話してもらいました。

意見交換では、支援員さんが日頃悩まれていることについて話し合いました。

支援員さんが関わる高齢者を想う気持ちが見える心あたたまるエピソードが多く聞かれました。

明日の研修は開催予定です。

明日の認知症高齢者見守り支援員フォローアップ研修は開催予定です。

地区により雨風の強さに差がありますので、参加申し込みをされているみなさまは、状況により無理のないようご判断ください。

11月5日(土)にも3回目の開催を予定しています。

みなさま、お気をつけてお過ごしください。

 

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

9月2日、津呂地区の区長場へ出向き、生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

生活支援サポーターの制度的な位置づけや役割をおさらいし、地区のサポーターさんたちと意見交換をしました。

意見交換では地区内の和やかな雰囲気で、悩みも話してもらえました。

また、ご近所でサポーターさん同士が気がけ合っている様子もみられ、地域で開催することで得られた良い機会でした。