施設介護ボランティア養成研修(高校生対象)を開催

7月20日、清水高校生徒10名が施設介護ボランティア養成研修に参加してくれました。

ボランティア部だけでなく、興味を持ち参加してくれた生徒もおられ、みなさん最後まで真剣な表情でした。

「人の役に立って喜んでもらいたい」「人と関わる仕事をしたい」とうれしい言葉も聞かれ、講師も職員も感激しています。

7月22日土曜日の高知新聞に掲載されていますので、是非ごらんください。

施設介護ボランティアを派遣しました。

6月25日日曜日、百日紅の家の炊き出し訓練に施設介護ボランティアを派遣しました。

CoCoてらすメンバーは、自家発電の方法を学び練習しました。

年に1回、イベントとして人が集まり楽しみながら訓練することで、災害時に活かせるつながりになると感じました。

ゴミ袋を贈呈してきました。

あいにくの雨となりましたが、先日みんなで作ったゴミ袋を特別養護老人ホームに届けてきました。

ボランティアのみなさんを代表して、自宅でも折って持ってきてくれた方々に一緒に行ってもらいました。

「助かります。使わせてもらいます。」と職員さんの言葉が聞けてうれしかったです。

ボランティアさんも、「遠慮せんと使うてね。」「少なんなったらまた言うてね。」と言ってくれていました。

 

施設介護ボランティア活動をおこないました。

2月4日土曜日、高校生も一般の方もみんなが一緒にゴミ袋を作ってくれました。

11人のボランティアと6歳のゲストも参加してくれました。

折り方を教え合って作ったので、世代間の交流にもなりました。

お話しながらゆったり作るつもりが、みなさんすごい集中力で、部屋には新聞を折る音だけが響くような時間になりました。

気が付いたら手が真っ黒!!という方もおられました。

終わったあとは自己紹介をし、みんなで写真を撮りました。

「若い人と一緒にできて嬉しい。楽しかった。」「疲れたー。」など、それぞれ充実した表情で話してくださいました。

出来上がった314枚のゴミ袋と自宅で折ってもってきてくれた150枚を合わせて、市内の特別養護老人ホームに届ける予定です。

施設介護ボランティアの活動について

施設介護ボランティアでは、研修を受けてもらったボランティアのみなさんに、

施設に入所されている方々との交流やイベント・外出の付き添いなどをおこなってもらっています。

ここ数年は、コロナの影響でなかなか活動ができずにおります。

そんな中で、少しでも施設の役に立てることがないか考え、今回は新聞紙でゴミ袋を作って寄贈することにしました。

2月4日に、1回目のゴミ袋を作る活動をおこないます。

昨年度から、研修を受け登録しているボランティアさんが活動した際のポイントを12ポイント集めると、地域通貨1,000円分をプレゼントできるようになりました。

施設へのボランティア訪問が再開できる日に向けて、参加できる方々を増やしていきたいと考えています。

興味のある方はぜひ、ふくしねっとCoCoてらすまでご一報ください。

ゴミ袋作成の活動に参加希望の方は👇をクリックし、詳細をご確認ください。

ボランティア参加案内チラシ

 

 

12/10 施設介護ボランティアフォローアップ研修

今年のフォローアップ研修は、レクリエーションについて学んでいます。

レクリエーションや介護予防についての基本的な考え方について貴重なお話をしてもらいました。

「体は機械と同じで使わないと錆びる。使いすぎると痛める。長く大切に使えるように適切に動かすことが介護予防。」

大切なお話と面白く楽しいゲームであっという間に時間が過ぎる研修となりました。

施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

11月25日の午後には、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

今年度のフォローアップ研修は、レクリエーションを通して人に喜んでもらうために大切な考え方について学びました。

講師の今城さんから楽しいネタを教えてもらうのと同時に、これまでの失敗から得たことや喜んでもらうために大切にしていることなど、

多くの経験があるからこその具体的な話をたくさん教えていただきました。

実際にレク材を作ってゲームをしたり、参加する人みんなが楽しめるための絵合わせゲームのルールなど、

誰でも気軽にみんなが楽しく参加できることを目的としたレクリエーションの極意を学びました。

四万十看護学院の実習生さんも参加し、今後に活かせる良い学びになりました。

12月10日には、高校生対象でおこなう予定です。

 

 

約1年ぶりの施設介護ボランティアの活動です。

11月7日(月)施設介護ボランティアの派遣を、約1年ぶりにおこないました。

グループホーム百日紅の家に新しくできた「どうぞのいえ」の落成式に参加しました。

面会に来たご家族や、研修に来たお客さん、職員などみんなが使える部屋を作ったそうです。

久しぶりのイベントに入居されているみなさんも喜んでおられ、ボランティアのお二人も楽しい時間を過ごされていました。

施設介護ボランティア養成研修(一般対象)を開催

9月15日(木)に施設介護ボランティア養成研修をおこないました。

欠席の方もあり少人数となりましたが、講師とのやり取りに積極的に参加してくださり、楽しい研修となりました。

施設や病院で勤務されている講師からは、研修参加者に対する感謝の気持ちが述べられており、コロナ終息後にはまたボランティアを積極的に受け入れたいと話されていました。

高校生対象の施設介護ボランティア研修会開催②

7月26日午後からは、歩行時に使用する福祉用具の説明と車椅子の操作方法を学び、車椅子体験を行いました。

「後ろ向きに坂を下りると怖い気がした」「動く前に声をかけることの大切さを知った」などの感想があり、車椅子介助の注意点を体験を通し学ぶ時間になりました。

参加者から、「地域でボランティア活動をしてみたい。」「福祉の仕事に興味がある」という思いも聞かれ、未来に希望をもてる嬉しい機会となりました。