2月4日土曜日、高校生も一般の方もみんなが一緒にゴミ袋を作ってくれました。
11人のボランティアと6歳のゲストも参加してくれました。
折り方を教え合って作ったので、世代間の交流にもなりました。
お話しながらゆったり作るつもりが、みなさんすごい集中力で、部屋には新聞を折る音だけが響くような時間になりました。
気が付いたら手が真っ黒!!という方もおられました。
終わったあとは自己紹介をし、みんなで写真を撮りました。
「若い人と一緒にできて嬉しい。楽しかった。」「疲れたー。」など、それぞれ充実した表情で話してくださいました。
出来上がった314枚のゴミ袋と自宅で折ってもってきてくれた150枚を合わせて、市内の特別養護老人ホームに届ける予定です。
施設介護ボランティアでは、研修を受けてもらったボランティアのみなさんに、
施設に入所されている方々との交流やイベント・外出の付き添いなどをおこなってもらっています。
ここ数年は、コロナの影響でなかなか活動ができずにおります。
そんな中で、少しでも施設の役に立てることがないか考え、今回は新聞紙でゴミ袋を作って寄贈することにしました。
2月4日に、1回目のゴミ袋を作る活動をおこないます。
昨年度から、研修を受け登録しているボランティアさんが活動した際のポイントを12ポイント集めると、地域通貨1,000円分をプレゼントできるようになりました。
施設へのボランティア訪問が再開できる日に向けて、参加できる方々を増やしていきたいと考えています。
興味のある方はぜひ、ふくしねっとCoCoてらすまでご一報ください。
ゴミ袋作成の活動に参加希望の方は👇をクリックし、詳細をご確認ください。
11月25日の午後には、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。
今年度のフォローアップ研修は、レクリエーションを通して人に喜んでもらうために大切な考え方について学びました。
講師の今城さんから楽しいネタを教えてもらうのと同時に、これまでの失敗から得たことや喜んでもらうために大切にしていることなど、
多くの経験があるからこその具体的な話をたくさん教えていただきました。
実際にレク材を作ってゲームをしたり、参加する人みんなが楽しめるための絵合わせゲームのルールなど、
誰でも気軽にみんなが楽しく参加できることを目的としたレクリエーションの極意を学びました。
四万十看護学院の実習生さんも参加し、今後に活かせる良い学びになりました。
12月10日には、高校生対象でおこなう予定です。