高校生対象の施設介護ボランティア養成研修会を開催①

7月26日、清水高校生を対象に施設介護ボランティア養成研修を開催し、1年生から3年生まで9名の参加がありました。

午前中は、土佐清水市の現状や介護保険制度・施設についての説明の他、高齢者との接し方などの講義を受けてもらいました。

参加者からは、「相手の気持ちや悩みを考えられるように心がけたい。」「ボランティアの活動を頑張っていきたい。」との感想も聞かれています。

 

土佐清水の実情について話してきました。

6月13日(月)清水高校定時制の生徒さんと教員のみなさんに、土佐清水の実情とボランティアについて話を聞いてもらいました。

施設介護ボランティアでは、高校生対象の養成研修もおこなっています。

加齢にともなっておこる体の変化や、お年寄りが学生や若い人との交流をとても喜んでくれることを知ってもらうことができました。

良い機会を下さり、本当にありがたいです。

アンケートに、「自分の声が聞こえているか不安」「何度も声が届かず不安になる」などの意見を書いてくれていました。

実際に安心して接することができるように、研修内容に加えていきたいと思います。

 

百寿のお祝い その②

コロナ禍で施設介護ボランティアの派遣ができませんが、施設では百歳のお誕生日会が開催されました。

この施設では、先月に引き続き2人目の百寿のお祝いです。

心ばかりのお祝いに手作りバースデーカードを届けると、職員の方が写真を送ってくださいました。

直接会えていませんが、つながりや喜びを感じられるボランティア活動ができました。                           

 

施設介護ボランティアだよりを発行しました。

施設介護ボランティア1月号を発行しました。

昨年11月には1年ぶりに施設介護ボランティアが派遣でき喜んでいたのも束の間、

またまた新型コロナウィルス感染拡大により、面会禁止となりボランティアの受け入れもしばらく無くなりました。

施設介護ボランティアの研修を受けて登録してくださっているみなさんと定期的につながる方法の一つとして、ボランティアだよりを発行しています。

再開できる日を心待ちに、研修やお便りを企画していますので是非読んでください。

👇をクリックして読んでください。

施設介護たより2022.1

 

 

百寿のお祝い。

ゆうわ渭南にて入居者さんの百寿のお祝いの日に、施設介護ボランティア派遣依頼がきていました。

コロナの影響で面会ができない状況にもなり、参加が困難であったため、バースデーカードを作ってみました。

感染状況が落ち着いて、施設へのボランティア派遣が再開できる日が待ち遠しいです。

 

 

 

施設介護ボランティアフォローアップ研修会を開催しました(1/7)

1月7日、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

今年度最後のフォローアップ研修会は、清水高校生が対象でした。

グループホーム百日紅の家 西村真紅氏を講師にお招きし、認知症の方との関わりについて講義していただきました。

「誰かの役に立ちたい」「きっと自分のためにもなる」と、ボランティア活動に意欲的な高校生たちの姿は、嬉しく頼もしく感じました。

高校生が、施設介護ボランティアの活動をしました(11/20)

11月20日、施設介護ボランティア養成研修を受けてくれた清水高校生が、ボランティア活動をおこないました。

ゆうわ渭南に入居されている高齢者のみなさんがジョン万次郎資料館へ外出される遠足に付き添う活動でした。

一緒に展示物を見学しながら話をしたり、売店で買い物をしたりしました。

高校生の笑顔や元気いっぱいの姿は、周囲を明るくしてくれました。高齢者のみなさんにも優しい笑顔が見られていました。

帰りには、「またね」と手を取り合い別れる姿が印象的でした。

高校生に感想を聞くと「楽しかった!」と元気に答えてくれました。今後も、活動への参加を依頼していきたいと思います。

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施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました(11/18)

11月18日、施設介護ボランティアフォローアップ研修を開催しました。

グループホーム百日紅の家 統括管理責任者 西村真紅氏を講師としてお招きしました。

西村氏には、認知症についての質問にも答えていただき、参加者から自分のためにも参考になったとの声が聞かれました。

意見交換においては、施設管理者とボランティアがお互いの仕事や活動の話をすることで、今後のボランティア活動の場面が広がっていく機会となりました。

 

百日紅の家に施設介護ボランティアを派遣しました。(11/9)

11月9日 百日紅の家に施設介護ボランティアを派遣しました。

新型コロナウィルスの影響で、久々の活動となりました。

今回は、屋外で行われた百日紅の家の3ホーム交流会に参加し、椅子の準備や片付け、入居されている方々との交流をしました。

仮装で盛り上げてくれるボランティアさんもおりました。

ボランティアからは、「楽しかった。みなさんの笑顔に暖かい気持ちにさせてもらいました。」との感想が聞かれています。

少しずつですが、面会制限が緩和されている施設への活動を少しずつ再開していきたいと考えています。