生活支援サポーター養成研修を開催します。

5月27日28日に、下ノ加江地区 下浦青年会館にて、令和5年度最初の生活支援サポーター養成研修を開催します。

生活支援サポーターは、養成研修を受け市の認定を受けた市民ヘルパーです。

市内のヘルパー事業所が減り、ヘルパーも減る中で、少しの生活支援を受けることで在宅生活を

継続できる高齢者のみなさんの暮らしを支えるため、とても重要な役割を担っています。

今年度も3回の養成研修を予定していますので、みなさんぜひご参加ください。

「できる人ができるときにできることを」

 ☟写真は前年度の演習の様子です。

 

今年度最後のフォローアップ研修をおこないました。

今年度最後の生活支援サポーターフォローアップ研修は、下川口市民センターで開催しました。

下川口地区のサポーターさん6人が参加し、活発に意見や質問がでました。

CoCoてらすの事業に対する思いも伝えることができる大切な機会になっています。

 

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

外は吹雪の中でしたが、今年度CoCoてらす会議室で開催する最後のフォローアップ研修会を開催し、3名のサポーターさんが参加してくれました。

少人数で質問も受け付けながら進行し、みんなで人材不足が危機的状況である土佐清水の現状の厳しさを共有する場となりました。

専門職が不足する中で、高齢者が地域で暮らすことを支えていくために、サポーターさんの存在がとても大切であることを伝えています。

 

 

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

11月19日、CoCoてらす会議室にて、生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

今年度は、制度の中で生活支援サポーターの事業がどのような位置づけであるのかについて研修しています。

この事業は介護予防を目的としていることから、「メッツ」という身体活動の度合いを示した値で、本人の活動を減らさない支援の大切さについて考えました。

メッツ=安静時を1としたとき何倍の消費カロリーかを表した数値です。

例えば、、家での軽い体操は3,5メッツですが、モップがけや風呂掃除も3,5メッツというように、運動以外の生活場面でも同じように活動しているということが分かります。

生活支援の場面では、介護予防サービス計画に基づいてご本人の活動を減らさない支援を心がけることが大切なことを学びました。

また、同じように、生活支援サポーターさんの活動量アップにつながり、支援することがサポーター自身の介護予防であることも確認できました。

 

 

 

生活支援サポーターさんと救命講習を受けてきました。

9月26日、生活支援サポーターの研修で普通救命講習を受講しました。

「年に一回は受けよう」と講習を続け3年目になります。

参加者からは「年に一回しても忘れるね」との言葉が聞かれましたが、回を重ねるごとに、みなさんの動きがスムーズになっています。

「救急車が来るがに30分かかる」「人を呼んでもおらんとこではどうしたらええが?」など、土佐清水市ならではの切実な質問が出ていました。

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

9月2日、津呂地区の区長場へ出向き、生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました。

生活支援サポーターの制度的な位置づけや役割をおさらいし、地区のサポーターさんたちと意見交換をしました。

意見交換では地区内の和やかな雰囲気で、悩みも話してもらえました。

また、ご近所でサポーターさん同士が気がけ合っている様子もみられ、地域で開催することで得られた良い機会でした。

 

生活支援サポーター養成研修をおこないました。

7月2日、3日の二日間、CoCoてらす会議室で生活支援サポーター養成研修をおこないました。

個人宅へ支援に入ることへの不安がある中でも、少しでも力になりたいと考えてくださるサポーターのみなさんに支えられ、活動を継続できています。

二日間の研修を終え、7人の新しいサポーターさんが誕生しています。