野鳥が飛び込んできました

CoCoてらすがあるシェアオフィスは、使わなくなった保育園なので、園庭から直接入れる廊下になっています。

野鳥が勢いよく飛んできて、ドアにぶつかり動けなくなることがあります。

そっと草陰に放して様子をみることにしました。

元気に飛んでいくことを祈ります。

全8回の手話教室が終わりました(12/6)

10月4日から始まった手話教室が8回目を迎え、最後の講座が終了しました。

最終日は、聴覚障害者と実際に手話やジェスチャーで交流し、感想を発表し合いました。

参加者からは、「伝えたい気持ちが大切」「手話が通じる喜びを感じた」「手話と出会えてよかった」などの感想が聞かれました。

CoCoてらす職員で避難訓練をしました(12/3)

12月3日、ふくしねっとCoCoてらす職員で津波を想定した避難訓練をおこないました。

先日購入したヘルメットをかぶり、シェアオフィス裏の避難道を上りました。

海抜26メートル地点まで5分で登ることができましたが、途中崩れてきているところもあり、地震の際には道の状態が変わっている可能性も大いにあると思います。

上履きの工夫、持ち出し荷物の準備の徹底など、今後おこなっておく備えについて話し合いながら帰ってきました。

師走になりました。

ずいぶん寒くなりましたね。

早いものでもう年の瀬が近づいております。

CoCoてらすにセンリョウの差し入れをいただきました。鮮やかで、玄関がお正月らしくなりました。

 

障害者支援相談窓口担当者研修会を開催しました(11/26)

11月26日、障害者支援相談窓口担当者を対象に、スキルアップ研修会を開催しました。

事例の概要を読み、当事者と相談支援専門員の模擬面談の様子をみて、参加者が意見交換をおこないました。

初回面談において気をつけたこと、支援の目標、当事者の背景と気持ちなど、質問や意見交換を通じて参加者の学びが深まっていきました。

演習の進行とまとめを高知県立大学看護学部 畦地教授におこなっていただきました。

障害者支援に携わるみなさんと一緒に学び、顔の見える関係を続けていきたいと思っています。

高知県職員NPO短期派遣研修を受け入れました(11/25.27))

11月25日、27日と高知県職員NPO短期派遣研修の受け入れをおこないました。

幡多福祉保健所から保健師が1名訪れ、生活支援サポーターフォローアップ研修や就労支援についての研修会への参加のほか、

ふくしねっとCoCoてらすがおこなう事業について説明もおこないました。

関係する様々な機関や専門職との交流を通じて、お互いの理解を深め連携の輪を広げていきたいと思っています。

 

 

生活支援サポーターフォローアップ研修を開催しました(11/25)

11月25日はふくしねっとCoCoてらす事務所で開催する3回目の生活支援サポーターフォローアップ研修でした。

現在活動中の方もそうでない方も、年に1回は参加してもらっています。

土佐清水市の現状や生活支援サポーターの役割について確認すること、困っていることを相談する機会、他の人の活動を知る機会として大切にしていきたいと思っています。

これからも、サポーターさんが安心して活動を続けてもらえるように、研修や交流の場を設けていきたいと思います。

 

四万十看護学院学生の実習を受け入れました(11/19.25)

11月19日、25日に四万十看護学院の実習を受け入れました。

ふくしねっとCoCoてらすでおこなっている事業について説明したり、生活支援サポーターフォローアップ研修に参加してもらいました。

介護人材の不足を補ってくれているサポーターさんたちの活動や、サポーターのみなさんが活動することで自身の介護予防となっていることなど、

地域の実情や取り組みを知ってもらう機会となりました。

希望に満ちた、若々しいみなさんと触れ合える良い時間でした。

高校生が、施設介護ボランティアの活動をしました(11/20)

11月20日、施設介護ボランティア養成研修を受けてくれた清水高校生が、ボランティア活動をおこないました。

ゆうわ渭南に入居されている高齢者のみなさんがジョン万次郎資料館へ外出される遠足に付き添う活動でした。

一緒に展示物を見学しながら話をしたり、売店で買い物をしたりしました。

高校生の笑顔や元気いっぱいの姿は、周囲を明るくしてくれました。高齢者のみなさんにも優しい笑顔が見られていました。

帰りには、「またね」と手を取り合い別れる姿が印象的でした。

高校生に感想を聞くと「楽しかった!」と元気に答えてくれました。今後も、活動への参加を依頼していきたいと思います。

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