CoCoてらす看板 絵具で塗り直す

 事務所入り口には、CoCoてらすの文字を紙粘土で作った看板を飾っています。この看板は地域の人がプレゼンしてくれた物ですが、少々色落ちしている部分も出てきていたので、
絵具を使ってきれいにしました✨
 色が上手く馴染んで、またきれいな看板になったと思います!

施設介護ボランティア スタンプカード12ポイント達成!

 施設介護ボランティア参加者から、また一人スタンプカード12ポイント達成した方が!!
特別養護老人ホームしおさいの散髪ボランティアに積極的に参加してくれていた方です。

 ボランティア活動や施設介護ボランティア研修への参加者には、スタンプカードに1ポイントが付与され、12ポイント貯まった方は、めじか1,000ポイントがもらえます。またCoCoてらすからは、特製のバック、ペンライト、ボールペンをプレゼントしました!

春の訪れ ~ポンカンをそえて~

 日増しに春の気配を感じる季節です。CoCoてらすの近くの山からも、ウグイスの鳴き声が聞こえてきます。

 さて2月28日の土佐清水はとてもにいい天気になりました。ついつい庭でまったり過ごしたくなります。そんなCoCoてらすの庭の木に、ついついメジロに会いたくてポンカンをさしましたが、お客さん第一号はハチでした。

地域住民啓発のための研修会

 2/22(木)令和5年度地域生活支援拠点事業・地域住民啓発のための研修会を開催しました。
講師に高知県立大看護学部准教授 小林秀行氏をお迎えし、民生委員児童委員の方を対象に「健康づくりに活かす、スウェーデン体操 ~個人の体力や運動の機会に着目して~」というテーマのお話をしていただきました。

 地域生活支援拠点事業とは、障害児の重度化・高齢化や「親亡き後」に備え、その人がその人らしく安心して地域で生活していくため、地域全体でその人の暮らしを支援する事業です。そのためには「支援者の皆さんが健康で活躍されることが第一」と考え、このような内容としました。

 スウェーデン体操は個々の体力・体調・モチベーションなど、運動を続けるハードルが高い人に対しても配慮されていて、医学的根拠にも基づいた内容でした。

 また、仲間と共に音楽に合わせて自由な運動表現ができるレクリエーション要素もあるため、参加者はとてもいい表情で、楽しそうに体を動かしていました。

 当日の様子は動画に収めていますので、スウェーデン体操に興味がおありの方は、お気軽に事務所までおこしください。

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施設介護ボランティア 特別養護老人ホームしおさい

 特別養護老人ホームしおさいの入居者さんの散髪にボランティア依頼があり、4名を派遣しました。今回は散髪ボランティア初参加の方も来てくれました。ボランティアさんが落ちた髪を集めたり、入所者さんの誘導や傾聴をしてくれることで、施設のスタッフさんからも「ありがとう、またお願いします」と感謝の声が聞かれました。

施設介護ボランティア フォーアップ研修会を開催しました。

 2/2(金)ふくしねっとCoCoてらすで、施設介護ボランティア フォローアップ研修会を開催しました。今年度の施設介護ボランティアのフォローアップ研修会はこれで最後となります。今回もボランティアさん同士で行ったハンドケア体験や、施設介護ボランティア活動についての意見交換がとても盛り上がった良い研修会でした。感染症などの影響で、以前のような施設介護ボランティアの活動が少なくなっている中、ボランティアさん同士で交流ができるフォローアップ研修のような場がとても大事だと実感できました。

障害のある人の社会参加を応援する研修会を開催しました。

 1/27(土)ふくしねっとCoCoてらすで、障害のある人の社会参加を応援する研修会を開催しました。1/26(金)の障害者支援相談相談窓口担当者研修会に引き続き、高知県立大学看護学部教授 畦地博子氏に講師として参加していただきました。

 参加者からは、自分と他人との「ふつう」が違うことについての悩みや、受け止めなどの話が聞かれました。障害の有無に関わらず、誰もが共感できる話で、人それぞれの「ふつう」の違いを、個性として尊重し合える関係性が大事だと学ぶことができました。

 あったかふれあいセンター・きずなの家では、毎月第2土曜日の午後に、障害のある方とご家族、支援者が集う場所として「レインボーカフェ・きずな」を開催していますので、お気軽にお越しください。