施設介護ボランティア フォローアップ研修を開催しました。

12/26(火)、2023年最後の施設介護ボランティア研修を開催しました。
今回の対象は清水高校の学生のみなさんでした。

座学で、施設介護ボランティアと介護予防についての内容をお話した後、実技としてハンドケアを体感してもらいました。特にハンドケアでは、友達同士で楽しみながら取り組んでいる姿が印象的で、ボランティア活動は、「楽しむこと」が何より大事なことを、高校生を通じて再認識できました。

市民公開講座を開催しました。

12/16(土)中央公民館で、「令和5年度市民公開講座~自分らしく生きるために『人生会議』を始めよう~」をテーマに市民公開講座を開催しました。

講師には、高知県立大学看護学部准教授の森下幸子さんをお招きし、人生会議という言葉を初めて聞いた人にも分かりやすい内容で伝えていただきました。

人生会議とは、前もって医療や介護のケアを話し合ったり、計画を立てたりすることで、アドバンス ケア プランニング(ACP)とも呼ばれます。

まだまだ言葉の認知度は低く、また知っていても実践する人は少ない状況です。
ですが、もしもの時、予期せぬ事態になった時に、最後まで自分らしく生きるために、自分らしい最期を迎えるためには、本人にとっても家族にとっても必要なことだと思います。

難しく考えず、まずは話してみることが大事です。
ぜひ、自分らしく生きるために人生会議を始めてみてください!

障害者支援についての研修会を開催しました

11/24(金)高知県立大学看護学部教授の畦地博子さんを講師にお招きし、医療・福祉関係者に対して、実際の障害者支援ケースをもとにディスカッション形式の研修会がありました。
参加者から活発に意見や質問が飛び交い、新たな視点に気づくことができました。

11/25(土)にも同じく畦地博子さんに加え、渭南病院事業開発担当部の石川智さんを講師にお招きし、
市民の方に対して、障害者就労支援の在り方についてご講演いただきました。

11/24(金)医療・福祉関係者に対しての研修会の様子

11/25(土)市民の方に対しての研修の様子

認知症見守り支援 フォローアップ研修

10/16(月)、10/31(火)、11/13(月)認知症見守り支援 フォローアップ研修を行いました。

渭南病院の認知症看護認定看護師の仮谷さんを講師にお招きし、
「認知症の方の変化のポイントや接し方、新薬」について学びました。

意見交換では、認知症の家族を介護した支援員さんから、
家族と見守り支援員の立場の違いについて話があり、
話し相手として見守り支援員の大切さを改めて感じました。

生活支援サポーター フォローアップ研修

11/8(金)生活支援サポーター フォローアップ研修を行いました。

実際にサポーターに入った時の気づきや困ったことを発表しあうことで、
サポーターさんそれぞれに新しい気づきが芽生えたかと思います。

今年度の生活支援サポーターのフォローアップ研修は、
11/28(火)と12/7(木)に予定しています。

まだ参加者できる方は、CoCoてらすまでご連絡下さい。

今年も高知県職員NPO短期派遣研修を受け入れました。

県職員がNPO活動の体験を通じて、活動の理解を深め行政とNPOの連携や協働を推進することを目的に、県職員を受け入れています。

今年は2人来られました。きずなの家の体操、認知症高齢者見守り支援員養成研修や福祉農園の活動にも参加してもらいました。

NPO法人の活動は幅広く、具体的な内容が外部の方に伝わりにくい面もあります。

行政の方との連携でき、幅広く活動を知ってもらうために、毎年受け入れをおこなっています。

10/18 認知症高齢者見守り支援員養成研修

10月18日(木曜日)、一般の方々を対象に認知症高齢者見守り支援員養成研修を開催しました。

CoCoてらすスタッフより、認知症高齢者見守り支援事業を行ってきた中で感じたことや、事例を通じて認知症の方やご家族の立場・気持ちなどを考える大切さなどを伝えさせていただきました。

他の事業も含めて、今後も皆さんの協力を得ながら、地域の支え合え体制作りを頑張っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

生活支援サポーター養成研修を開催しました。

10月12日、13日の二日間、生活支援サポーター養成研修を開催しました。

自宅へ訪問し生活支援をおこなうことで、要支援者や少し支援が必要になった方々が自宅で安心して過ごせることが目的です。

今年度の生活支援サポーター養成研修は終了となりました。

土佐清水市の在宅介護を支える鍵になっているサポーターさんはまだまだ必要ですので、興味のある方はCoCoてらすまで連絡ください。